
フランスワインのエチケット(=仏語でラベル)には、生産地ごとに定番の表記方法があります。
いくつかのポイントを読み解けば、飲まずとも中身のワインがわかってきます。
有名アーティスト(画家)が毎年ラベルをデザインをするため
ラベルのコレクションが有名なワイン。


ブドウを収穫した年号。長期熟成タイプのワインではこのヴィンテージがとても重要です。
自社の醸造所でボトルに瓶詰めしたことの証
ボルドーでは、シャトーが作ったトップクラスワインは「醸造所名」=「ワイン名」となります。
750cl 750mlは標準的なフルボトルサイズ。375ml.はハーフサイズ・1500ml.はマグナム瓶と呼ばれボトルサイズによって熟成期間も異なります。
(AOC=アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレの略)
、フランスの農業製品、ワイン、チーズ、バターなどに対して与えられる認証であり、製造過程及び最終的な品質評価において、特定の条件を満たしたものにのみ付与される品質保証である。より絞られた狭いエリアを冠する方が上質であり高級品です。
※AOC=原産地呼称統制の法律はワインだけでなくフランスの農業製品全てに厳格に規定されています。
全てのAOC製品は、ラベルや製品そのものに印刷された証印によって識別され、可能な限り不当表示を防止するため、いかなるAOC名も、そうでない製品のラベルには使用されません。皆さんがよくスーパーで買われるカマンベールチーズもノルマンディー地方で造られた製品のみがそう呼ばれることを許されていますので、AOCの表記がなくカマンベールと表記されたチーズはカマンベール風チーズになります。
ワインのアルコール度数は平均10〜15% 同じ銘柄でもその年によって発酵状態が違うため毎年同じ度数とは限らない。
家名や人物名、または会社名などそのシャトーのオーナーの名前
■ ボトルの裏ラベルも是非チェックしてください。
最近は輸入業者がワインのタイプやブドウの品種なども細かく記載している場合が多いので
裏ラベルを見てもワインの情報はしっかり得ることができると思います。

分類によってお酒は輸入時の関税がことなります。
フランスワインのほとんどには、酸化防止剤が入っていますがフランス国内では記載義務がないためラベルの表には記載されていませんが日本では食品衛生法に則し裏面へ表記します。
※無添加ワインは、酸化防止剤である亜硫酸が添加されていないワインですが保存中に味の変質がおこりやすいリスクもあります。
温度管理が出来るリーファーコンテナで輸送されたワインです。船便など赤道近くを通過するときに普通コンテナではワインがビネガー(お酢)になってしまいます。通常輸送よりコストは掛かりますが品質が守られます。このように海外からの輸送中に温度管理が必要になります。